「キヤノン」と書く理由は何か?カメラメーカーCanonの表記の謎

世界的カメラメーカーのCanon。”EOS Kiss X5”など、たくさんのロングセラー商品を生み出し日本を代表する企業の一つとして、とても良く知られていますね。

そんなCanonなんですが、社名をカタカナで表記するときは「キャノン」と書くのではなく、「キヤノン」と書くのが正式なんだそうです。”Canon”をどう読んでも、大きい”ヤ”の文字が入るように思えないのに不思議ですね。

カメラやプリンターなど商品に書いてあるロゴは大体アルファベットで”Canon”と書かれているので、本当に「キヤノン」と書くのかよ!と思うかもしれませんが、たとえばCanonの公式ホームページを見てみると..

本当に「キヤノン」と書いているのが分かると思います。

1か所カタカナでキヤノンと書かれているくらいならサイトを作った人が文字を打ち間違ったんじゃないのかとか思うかもしれませんが、こんなに”キヤノン””キヤノン”書かれているのを見たら納得して頂けるのではないでしょうか。

何でカタカナで書くときは「キャノン」ではなく「キヤノン」と書くのか、電気屋でカメラコーナーを通り過ぎるたびに気になるので(地味にストレス!)調べてみました。

 

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「キヤノン」と書く理由

 

何でCanonという社名をカタカナで書くときに、「キヤノン」と書くのかというと

「Canon」を「キャノン」と書いてしまうと小さい「ャ」の文字の上に何も書かれていない空間ができてしまい、穴が開いたように見た人が感じてしまうのを避けるため

なんだそうです。文章のバランスが理由なんですね

確かに小さい「ャ」の文字の上には空白がありますが、正直なところその空白で引っかかる人ってほとんどいないのでは?と思ってしまいました。普段の生活の中でカタカナの小さい文字に触れる機会はいくらでもありますし。

ということは、日本人が見たときではなく海外の人が見たときの文章のバランスの違和感を想定して文字の大きさを変えているんでしょうかね。アルファベットを使った文章だと、文章の途中で小さい文字が入ることって滅多に無い?ような気がしますし。

 

「キヤノン」といつから書き始めたのか

 

いつから社名をカタカナで書くときに「キヤノン」と書くようになったのかというと、

1947年に「精機光学工業株式会社」という社名から「キヤノンカメラ株式会社」に変更したとき

なんだそうです。元は社名を”精機光学工業株式会社”っていうんですね、知りませんでした。

元の社名でもどういう製品を生み出しているのか何となく想像できなくもないですね。ただ個人的にはやっぱり”キヤノンカメラ株式会社”の方が洗練されていて落ち着きますね。

意外だったのが「キャノン」という小さい「ャ」を使っていたときが無いってことですね。”精機光学工業株式会社”→”キャノンカメラ株式会社”→”キヤノンカメラ株式会社”のようにワンクッション置いてキヤノンになったのかなと予想してたので。

 

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まとめ

 

Canonという社名をカタカナでは「キヤノン」と書く謎について書いてみました。

Canonの社名って文章のバランスまで考えてつくられているんですね~、すごい!

ほかの会社の社名とかの表記もいろいろと考えて作られてるんでしょうかね。なんだか気になりますね。今度、面白そうな社名を見つけたら調べてみようかな?

僕も社名を考える機会があればCanonを見習って、文字が持つ意味だけではなく文章のバランスまで考えたいと思います。そんな機会が来るとはこの先思えないけど..(ネガティブ)

では!!

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